スパーククリティカルについて『教えて!エイリム!』で紹介していたので
あらためてスパーク(SPARK)とは?
みなさん知ってると思いますが、おさらいとして。
『攻撃時、複数のユニットが同じタイミングで敵にダメージを与えた時に発生します。
スパークが発動すると、通常よりも大きなダメージ(1.5倍)を与えることができる。』
これが通常のスパークです。
そして今回の質問内容は、最近あらたに付与できるようになったスパーククリティカルについてです。
質問内容
1・スパーククリティカルは、BBとスフィアの併用で発動確率はアップするのでしょうか?例えば、宵闇の仙晶球と、幻想エゼルのSBBといった組み合わせです。
2・ルゼオンのSBB効果「強力なスパーククリティカル」と、宵闇の仙晶球を併用した場合、どちらのスパーククリティカルの倍率が優先されるのでしょうか?それとも、優先されるのではなく、2つの効果を合わせたスパーククリティカルの倍率に調整されるのでしょうか?
これにぶっちーさんが回答
BBとスフィアの発動確率は別々、判定が2回行われるそうです。
すなわち『BBのスパーククリティカルの発生』と、『スフィアのスパーククリティカルの発生』は共存できるということです。口での説明は難しいので簡単な図にします。
ダメージの倍率は基本ダメージということで1,000を参照にした図になっていますが、実際にはスパーク発生後のダメージに倍率をかけていくのかどうか、に関しての説明がなかったので、最低でもこれぐらい上がるよって感じでみていくのがいいです。
スパークが発生すれば1,5倍のダメージボーナス
スパーククリティカルが発生すればさらに1,5倍のボーナス
さらにスパーククリティカルクリティカル(高橋P命名)が発生すると1,5倍のボーナスです。
最大で2,5倍のダメージを与えられます。
もちろんこれは通常のスパーククリティカルの計算なので、ルゼオンの『強力なスパーククリティカル』などの場合はさらに上昇します。
発生したかどうかの確認方法
確認方法は赤い『SPARK』の文字が出たときです。
ただしこのSPARKがスフィアによる発生なのか、BBバフによる発生なのか、はたまた両方発生しているのか?というのは確率なので確認のしようが無いです。
ただし、スパークリティカルクリティカル(両方発生した場合)はダメージが大きく変動するので、そこで確認可能のようです。
まとめ
質問1の回答は
併用可能!別々の確率判定を行うので実質、確率はアップします。
質問2の回答は
これも同じで併用可能なので、どちらも確率で発生します。
なので両方発生した場合は非常に大きなダメージとなります。
これからスパーククリティカル関係のモノも増えてくると思うので、覚えておくと良いかもしれません。