ヴェルヌの特性強化について
エゼルとかなり被る部分がありますが、使い方次第でいくらでも差別化が図れます。
最初は全ての特性強化を見ていきます。
目次
全能力+20%
管理人が大好きな特性の1つ。
全能力って響きと、ステータス画面のステータス数値が高くなるのが好き。
とまぁ私の話は置いといて・・・生存率上昇の為には貴重な特性なので、迷ったらとりあえず取得しても良い。
「高難易度クエストにつれて行きたい」とか「アリーナやコロシアムで使いたい」という人にはオススメ、逆に「攻撃担当にしたい」って人は取得を見送るべき。
スパークダメージ100%アップ
ヴェルヌ単体の強化になります。
スパークダメージ100%アップは驚異の数値ですが、ヴェルヌの攻撃回数は普通な事が気がかりに。
とはいえ単体強化の利点は『他のバフと被らない』という強みがあるので、取得もありか。
味方ユニットが充実しているなら優先してもいいかもしれない。
通常攻撃のHIT数が増加
強化するかしないかがハッキリする特性。
アリーナやコロシアムでの運用を考えている場合→強化必須
通常クエストなどでの運用を考えている場合→強化不要
そんな感じ。
BB発動に必要なBBゲージ量をかなり軽減(25%)
あーこれは欲しい、良い特性強化だと思います。
幻創ユニット達は必要BBゲージが多いので、それを軽減してくれるこの特性は重要!
しかも発動に必要な量を軽減してくれるので、どんな相手と戦う場合でも十分に効果を発揮してくれます、優先度高めかも。
被ダメージ時、確率でHPが少し回復(確率25%,被ダメージの5%)
SPポイント余ったらとりましょうか
BB・SBBに「闇属性付与」追加
味方ユニットの状況にもよりますが、基本的に有効な特性です。
取得すればヴェルヌ1体で3属性付与が可能に!
この属性付与に関してはサイラスの特性強化の時にも書きましたが、取得するかどうかは『誰とパーティーを組むか?』によります。
雷凄の神威公サイラスと共に属性付与特性を強化すれば、この2体で全属性を付与できることになるので是非強化するべきです!
しかし、もし神聖覇帝シリウスを持っているならこの特性は不要です。
シリウスは光と闇属性を付与できるので、この2体の特性強化の分を補うことができます、3体連れて行くことになりますが、連れて行くだけで全属性付与が可能に。
基本的には取得して損は無いですが、味方に闇属性を付与できるユニットがいた場合完璧に使えない特性になるので注意が必要です。
BB・SBBに「BC出現率アップ(+30%)」追加
うーん、これは他のユニットに任せましょう。
BB・SBBに「スパーク時、BBゲージを少し増加(BC+1-2)」追加
味方全体にバフとして追加できるので、優秀なのですが消費するSPポイントが50と割高
ヴェルヌには他に優秀なバフがあるので、優先順位は低め。
とは言っても味方全体のBB周りを良くしてくれるのはありがたいので、味方のBBが回らなくて困る!という場合は取得もあり得るか。
BB・SBB・UBBの「スパークダメージアップ(+30%)」効果を強化
コチラはエゼルの特性強化の時にも書きましたが、非常に強力です!
SBBなどがUBBに匹敵する程のスパーク火力になります、上の『スパークダメージ100%アップ』と違って味方ユニット全員の火力上昇に繋がるので、総合的に見るとこちらのほうが火力が出ます。
優先度は高めですが、必要SPポイントが60と高いので注意。
それでも特性強化する価値があるほど強力です。
管理人オススメの特性強化
BB発動に必要なBBゲージ量をかなり軽減(25%)
BB・SBBに「闇属性付与」追加
BB・SBB・UBBの「スパークダメージアップ(+30%)」効果を強化
これならヴェルヌ1体で3属性付与もできますし、驚異的なスパークバフを味方に与えることができ、尚且つ自分のBBは特性により軽減しているので発動が楽になります。
絶えず味方を強化できるので、総合的な火力上昇が見込めます。
BBゲージを安定して発動できるパーティー構成ならば、『BB発動に必要なBBゲージ量をかなり軽減』の特性を『全能力20%アップ』と交換しても良いでしょう。
管理人だったら
全能力+20%
BB発動に必要なBBゲージ量をかなり軽減(25%)
BB・SBB・UBBの「スパークダメージアップ(+30%)」効果を強化
自分で書いてて思ったけどオススメと全然変わらないじゃん・・・
管理人はシリウスを所持しているので、闇属性付与特性は見送り。
スパークダメージアップは取得し、余った40Pで欲しい特性を2つ取るといったところ。
アリーナやコロシアムで使うなら全然変わるんですけどね。
まとめ
アリーナやコロシアム、通常のクエストでも特性次第でどちらでも運用可能な優秀なユニット、良ユニットなので当たった人は大事に育てましょう。